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猪膚湯

傷寒論湯劑
出典に基づく教育参考
出典
傷寒論
原文
少陰病で下痢し、咽痛、胸満心煩のものは、猪膚湯がこれを主治する。(『傷寒論』)
組成
猪膚一斤 右一味を水一斗で煮て五升を取り、滓を去り、白蜜一升、白粉五合を加え、香るまで熬り、和して相得せしめ、温め、六服に分ける。(傷寒雑病論)
用法
上を水一斗で煮て五升を取り、滓を去り、白蜜一升、白粉五合を加え、香るまで熬り、和して相得せしめる。六回に分けて温服する。
剤型
湯劑
功用
少陰の虚火を引きて下達させ、甘鹹にして潤納する。
伝統的主治
少陰病で下利し、咽痛、胸満、心煩。