中医学の文化・文献の教育参考です。医療上のアドバイスではありません。
ホーム › 処方 › 蜀漆散
📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。

蜀漆散

金匱要略散劑
出典に基づく教育参考
出典
金匱要略
原文
瘧に寒の多いものを、牡瘧と名づけ、蜀漆散がこれを主治する。(『金匱要略』)
組成
蜀漆(焼いて腥を去る) 雲母(二日二夜焼く) 竜骨 等分 右の三味、散とし、発作の前に漿水を以て半銭を服す。温瘧には蜀漆を半分加え、発作の際に一銭匕を服す。(傷寒雑病論)
用法
発作の前に漿水にて半銭(1g)を調べて服し、発作の際に一銭匕(2g)を服す。
剤型
散劑
功用
助陽、祛痰、截瘧。
伝統的主治
牝瘧で、寒が多く熱が少ないもの。