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華蓋散

太平惠民和劑局方湯劑
出典に基づく教育参考
出典
太平惠民和劑局方
組成
麻黄一両(根節を去る) 紫蘇一両 杏仁一両(皮尖を去る) 陳皮一両(白を去る) 桑白皮一両(蜜製) 茯苓一両(皮を去る) 甘草半両(炙)
用法
六碗の水を大火にて二碗に煮る。約20分煮る。食後に各々一碗を温服する。
剤型
湯劑
功用
宣肺祛痰、平喘止咳。
伝統的主治
肺寒邪を感じ、咳嗽上気し、胸膈煩満し、項背拘急し、声重く鼻塞し、頭昏目眩し、痰気利せず、呀呷として声有る。
加減
痰気利せざる:地骨皮、桔梗を加う。 -- 咳吐喘嗽:知母、川貝母を加う。 -- 鼻塞声重:防風、薄荷を加う。
注意
本方甘寒の桑白皮有りと雖も、全方の薬性は温に偏る。故に痰熱咳喘の者は忌用す。