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大黄硝石湯

金匱要略湯劑
出典に基づく教育参考
出典
金匱要略
原文
黄疸、腹満、小便不利にして赤く、自汗出づるは、此れ表和し里実するなり、まさに之を下すべし、宜しく大黄硝石湯。(『金匱要略』)
組成
大黄 黄柏 硝石各四両 梔子十五枚 上四味、水六升を以て、煮て二升を取る、滓を去り、硝を内れ、更に煮て一升を取る、頓服。(傷寒雑病論)
用法
上細く剉し、水二合を以て、一合を煎じ、滓を去り、硝石を納れ、之を溶かし、一日三回に分かち、冷服す。『脈経』本方に大黄黄柏梔子芒硝湯と称す。芒硝を用い、硝石を用いず、我が日本先輩も亦然り、故に余も之に随いて亦芒硝を用う。
剤型
湯劑
功用
熱を除き黄を駆る。
伝統的主治
実熱黄疸、大便乾き、小便黄少なる者。