📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。
肩背拘急を治す方
中山攝州湯劑
出典に基づく教育参考
出典
中山攝州
原文
気鬱により肩背が拘急する者、これを用いればたちどころに癒える。
組成
青皮、茯苓各4g 烏薬、香附、莪朮各3g 甘草1g
用法
六碗の水で二碗に煮詰め、朝夕の食後に各一碗ずつ温服する。
剤型
湯劑
伝統的主治
本方剤は肩背の拘急を治療するのに非常に効果がある。また神経衰弱、ヒステリー、神経症などで、他の処方を用いても無効のもの、および肩背の両側に緊張感、疼痛感があり、心配性で常に不快感を覚える者にも用いて宜しい。さらに肩凝症(神経症の)、鞭打症にも応用できる。