📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。
啓脾湯
萬病回春湯劑
出典に基づく教育参考
出典
萬病回春
組成
蒼朮4g、茯苓4g、山薬3g、人参3g、沢瀉2g、陳皮2g、甘草1g、山楂2g、蓮子3g
用法
原書名を『啓脾丸』と曰う。以上の薬を細末に研じ、煉蜜を以て丸と為し、毎回1〜2グラムを服用し、米湯を以て送下す。あるいは粉末と為し、米湯を以て服下しても亦可なるも、一般には多く煎服を用いる。
剤型
湯劑
伝統的主治
虚弱体質、胃腸機能紊乱、胃下垂、胃部無力、消化不良、慢性腹瀉、慢性腸炎、疲労疲労、食欲不振、貧血、腎病。これ虚証にして脾胃虚弱の水様性下痢症および小児の消化不良症に常用する方剤なり。此外、本方なお大人の慢性胃腸炎および腸結核の治療に応用でき、また病後の胃腸強壮剤としても可なり。