中医学の文化・文献の教育参考です。医療上のアドバイスではありません。
ホーム › 処方 › 大半夏湯
📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。

大半夏湯

金匱要略湯劑
出典に基づく教育参考
出典
金匱要略
原文
-- 胃反嘔吐する者は、大半夏湯之を主る。(『金匱要略』)
組成
半夏二升(洗い終えて用う) 人参三両 白蜜一升 右三味、水一斗二升を以て、蜜を和して之を揚ぐること二百四十遍、煮て二升半を取り、温服一升、余は分けて再服。(傷寒雑病論)
用法
水一斗二升を以て、蜜を和して之を揚ぐること二百四十遍、薬を煮て二升半を取り、温服一升、余は分けて再服。
剤型
湯劑
功用
胃を和して逆を降ろし、気を益し燥を潤す。
伝統的主治
胃反嘔吐、朝に食して暮に吐き、或いは暮に食して朝に吐く。
注意
若し中陽虚弱、或いは腎陽不足、命門火衰、裏寒やや著しく、兼ねて面色晄白、四肢清冷、腰膝酸軟を見る者は、本方を使用すべからず。