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千金温脾湯
備急千金要方湯劑
出典に基づく教育参考
出典
備急千金要方
原文
腹痛、臍下絞結、臍を繞ること止まざるを治す。
組成
大黄五両 当帰 乾姜三両 附子 人参 芒硝 甘草各二両
用法
上七味、㕮咀し、水七升を以て、煮て三升を取り、分服し、一日三回。(現代用法:九碗の水で三碗に煮出し、食後に各一碗を温服する。)
剤型
湯劑
功用
冷積を攻下し、脾陽を温補する。
伝統的主治
陽虚寒積証。腹痛便秘、臍下絞結、臍を繞ること止まざる、手足温まらず、苔白く渇かず、脈沈弦にして遅を症見る。しばしば腎不全尿毒症に用いる。
加減
腎不全尿毒症:生姜30を加える。
-- 嘔吐、煩躁、神昏の者:呉茱萸湯を合わす。