📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。
乾姜黄芩黄連人参湯
傷寒論湯劑
出典に基づく教育参考
出典
傷寒論
原文
-- 傷寒は本より自ら寒下あり、医たるもの復た吐下を施せば、寒格となり、更に吐下を逆に行う。もし食が口に入れば即ち吐くならば、干姜黄芩黄連人参湯之を主る。(『傷寒論』)
組成
干姜・黄芩・黄連・人参、各三両。右四味、水六升を以て、煮て二升を取り、滓を去り、分けて温かに再服す。(傷寒雑病論)
用法
水900ミリリットルを以て、煮て300ミリリットルを取り、滓を去り、分けて二回温服す。
剤型
湯劑
功用
寒格を通ず。
伝統的主治
上熱下寒、寒熱格拒し、食入すれば則ち吐く。
加減
乾嘔吞酸:旋覆代赭石湯を合す。
-- 便秘:大黄:6を加う。
-- 頭痛:呉茱萸:10、川芎:10を加う。