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栝楼薤白白酒湯

金匱要略湯劑
出典に基づく教育参考
出典
金匱要略
原文
胸痹の病、喘息咳唾し、胸背痛み、短気、寸口の脈沈にして遅、関上小緊数なる者は、栝蔞薤白白酒湯之を主る。(金匱要略)
組成
瓜蔞一枚(搗く)、薤白半斤、白酒七升。右三味、同煮して、二升を取り、温服再服に分つ。(傷寒雑病論)
用法
高粱酒一小杯を加えて同煮し、六碗の水を煮て二碗とし、食後に各々一碗を温服する。
剤型
湯劑
功用
通陽散結、祛痰寛胸。
伝統的主治
胸陽不振、気滞痰阻により、胸痹を成し、喘息咳唾し、胸背痛み、短気、寸口の脈沈にして遅、関上小緊数なる者。