📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。
梔子生姜豉湯
傷寒論湯劑
出典に基づく教育参考
出典
傷寒論
原文
発汗吐下の後、虚煩眠ること得ず、もし劇しければ、必ず反覆顛倒し、心中懊憹、梔子豉湯之を主る。もし少気の者は、梔子甘草豉湯之を生ず。もし嘔する者は、梔子生姜豉湯之を主る。(『傷寒論』)
組成
梔子十四個、擘く。生姜五両。香豉四合、綿にて裹む。上三味、水四升を以て、先ず梔子・生姜を煮て二升半を取り、豉を内れ、煮て一升半を取り、滓を去り、二服に分つ。温めて一服を進め、吐を得れば、後の服を止む。(傷寒雑病論)
用法
上記三味、水四升を以て、先ず梔子・生姜を煮て、二升半を取る。豉を内れ、煮て一升半を取る。滓を去り、二服に分つ。温めて一服を進め、吐を得る者は、後の服を止む。
剤型
湯劑
功用
清宣鬱熱。
伝統的主治
心煩、あるいは心中懊憹、悪心嘔吐、口苦、苔薄黄、脈数。食道炎、急性胃炎、胆嚢炎など。