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枳実梔子豉湯

傷寒論湯劑
出典に基づく教育参考
出典
傷寒論
原文
-- 大病差後、労復する者、枳実梔子豉湯之を主る。(若し宿食ある者は、大黄を博棋子大の如き五六枚加え、之を服して癒ゆ。)(『傷寒論』)
組成
枳実三枚、炙、梔子十四個、擘、豉一升、綿裹、右三味、清漿水七升を以て、空煮して四升を取り、枳実、梔子を内れ、煮て二升を取り、豉を下し、更に五六沸煮て、滓を去り、温かに分けて再服し、覆い、微かに汗するが如くせしむ。若し宿食ある者は、大黄を博碁子の如き五六枚内れ、之を服して癒ゆ。(傷寒雑病論)
用法
清漿水七升を以て、空煮して四升を取り、枳実、梔子を内れ、煮て二升を取り、豉を下し、更に五六沸煮て、滓を去り、温かに分けて再服し、覆いて微かに汗するが如くせしむ。
剤型
湯劑
功用
清熱除煩、行気消食。
伝統的主治
傷寒大病瘥後の後、過労或いは傷食に因り身熱を致し、心煩眠らず、心下拒按。
加減
若し宿食ある者は:大黄:6を加える。