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附子瀉心湯
傷寒論湯劑
出典に基づく教育参考
出典
傷寒論
原文
心下痞し、また悪寒し、汗出る者は、附子瀉心湯之を主る。(《傷寒論》)
組成
大黄二両、黄連一両、黄芩一両、附子一枚、炮じて皮を去り、破り、別に煮て汁を取る。上四味、三味を切り、麻沸湯二升を以て之を漬け、須臾にして絞り滓を去り、附子の汁を納れ、分けて温かに再服する。(傷寒雑病論)
用法
上薬、各別に細かく锉し、大黄、黄連、黄芩の3味を沸湯60克内に漬け、須臾にして、絞り滓を去る。別に水60克を以て附子を煮て、20克を取り、合わせて頓服する。
剤型
湯劑
功用
瀉熱消痞、扶陽固表。
伝統的主治
心下痞満、之を按ずれば柔軟で痛まず、悪寒汗出。
加減
大便が形を成さず、舌が胖大で歯痕がある場合:乾姜:10、炙甘草:10を加える。
注意
黄連、黄芩、大黄の用量は過大にすべきでない。