中医学の文化・文献の教育参考です。医療上のアドバイスではありません。
ホーム › 処方 › 大烏頭煎
📚教育参考のみ — 医療アドバイスではありません。

大烏頭煎

金匱要略湯劑
出典に基づく教育参考
出典
金匱要略
原文
-- 腹満、脈弦而緊、弦なれば則ち衛気行らず、即ち悪寒す。緊なれば則ち食を欲せず、邪正相搏ち、即ち寒疝となる。寒疝は臍を繞りて痛み、もし発すれば則ち自汗出で、手足厥冷し、その脈沈弦なる者は、大烏頭煎之を主る。(《金匱要略》)
組成
烏頭は大きいもの五枚(熬りて皮を去り、㕮咀せず) 右、水三升を以て、煮て一升を取り、滓を去り、蜜二升を内れ、煎じて水気を尽くさしめ、二升を取る。強人は七合を服し、弱人は五合を服す。差えざれば、明日更に服し、一日に再服すべからず。(傷寒雑病論)
用法
右、水三升を以て、煮て一升を取り、滓を去り、蜜二升を納れ、煎じて水気を尽くさしめ、二升を取る。強人は七合を服し、弱人は五合を服す。癒えざれば、明日更に服し、一日に再服すべからず。
剤型
湯劑
功用
散寒止痛。
伝統的主治
極寒の者の風湿痺痛を治す